175:読書すること
年が明けると一気に冬が厳しくなりますよね。特に、センター試験の日には、なぜか毎年雪が降る程の寒さという…。皆さまは、お家時間が捗っていらっしゃいますか。
僕は普段から本をよく読むほうだと思ってまして、昨年もかなりの数の本を読んでいたわけですね。「読んでいたわけ」というのも、本棚から本が溢れたり、ジャンル別の並び方が機能していないタイミングで気が付くわけです。
一時、速読が流行った?ようですが、今のところ、科学的には「速読力は生まれつきで得意・苦手が決まっているんじゃないか」と評価されておりまして、雑な言い方をすると早く読むことを意識しても何の意味も無さそうです。
僕的には、むしろゆっくり読んだ方が得をするんじゃないか?と思っています。というのも、プライベートでの読書って、そもそも“忙しい日常をスローダウンさせてくれるもの”という意味合いが大きいんじゃないかなと思っているからです。
あと、1,000円で買った本を30分で読んでしまうのと、10時間かけて読むのでは、後者の方が“コスパが良い”なんて思いませんか(…いや、人によって全然そうは思わないですね、、、、笑)。
まだまだ寒い日が続く季節ですので、暖かい屋内で是非とも本を手に取っていただきたいのですが、普段僕がしている読書術(と言っていいのやら…ですが)をご紹介します。
テーマベースで読む:
「インド思想」とか「心理学」など、特定のテーマに焦点を当てて、読みたい本を集めます。「ビジネス」や「自己啓発」とかになるとまだ抽象的なので、例えば、「企業」「組織」「幸福」「瞑想」「意識」など、より具体的な特定のテーマに関する本を集中的に読むことで、深い理解が得られます。
アクティブリーディング:
読書を単なる情報の摂取ではなく、アクティブなプロセスとして捉えます。メモを取ったり、要約を作成したり、質問を考えたりすることで、読書の効果が高まります。僕の場合は常に何かしらの講座資料を作っているので、何でもかんでも結び付けやすくて、本の内容が頭に留まってくれやすいです。
複数の視点から読む:
同じテーマに関する異なる視点を持つ複数の著者による本を読むことで、より広い視野を持つことができます。これにより、より深い理解と新しい洞察が得られます。この手法は、インド哲学の解説本をかき集めなくちゃいけない時に教わりました。1つのヨガの教典について書かれた本で、著者違いで10冊ほど持っています…ギリギリお金の無駄とは思っていません…。
(プラスα)質の高い情報源を選ぶ:
実用書がお好きな方は、著者の経歴をベース選ばれることもお勧めです。言わずもがなですが、信頼性のある著者や学術的なジャーナルを選んで読むことで、正確な知識を得ることができます。あと個人的には、研究が仕事の方々は、主張の中でも主語が大きくなかったり、偏った意見を言わないので好きです。
とかとか書いていると、長~いメルマガになってしまいましたね…。本が好きな方も、そうでない方も、これを機に本を手に取って見ようかなと思っていただけると幸いです。そして、皆さんの好きな本を、是非とも教えてください。
Sahanaメルマガ Vol.339(2024年1月)より