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アジアの祖先はある仮説を立てました.
もし自分が宇宙の一部であるならば、
自分を知る事が宇宙の解明なのではないか─

Space Travel
Bon-Ten Course
by哲学専科

 
現在の募集:
 
2023年6~9月開催 第2期は募集を締切ました。
1st 2nd 3rd とお申し込み・ご参加くださった皆様、
誠にありがとうございました。


 


The Universe in a Body

今から約3,000年前のインドで
ヒトと自然の比較が始まりました

「あぁ、ヒトは自然の一部なんだな」
「体は自然界と同じ働きをしているんだな」


しかし現代の私たちは
「自然と肉体は全くの別物である」
そう考えることはないでしょうか


大昔にインドの地で誕生したYogaが
今日でも人を魅了しているのには訳があります

この連続講座では
Yogaという人気のテクニックが誕生するきっかけ
“古代インドの思想”を平岡視点で解説します

なるべく軽やかにお伝えするだけでなく
皆さまにもちょっと体感していただきたいので
各講座の最後には瞑想時間も取り入れます



自分に意識を向けると、
宇宙が分かる気がするんだ──


なんとまあ、ロマンが溢れていませんか

 


Aham Brahmamasmi
- it is me -


このような方にお勧めの連続講座です
 

◇思想や哲学、スピリチュアルに興味がある
 連続講座の前半部分は、“世界の哲学や宗教が生まれる前の話”が多くを占めます。哲学/宗教/現代スピリチュアル思想が生まれるきっけかになった、古代の智慧『ヴェーダ』について優しく解説いたします。

◇古典に興味はあるけど何から学んでいいか分からない…
 上述のヴェーダの解説に加え、連続講座後半には『バガヴァッド・ギーター』『ヨーガ・ヴァシスタ』『ヨーガ・スートラ』から平岡お勧めの抜粋をご紹介します。小難しいサンスクリット語は無しにして、誰でも分かる現代語訳でのお話を心掛けております。

◇ヨガやインド哲学の本を読みたいけど今まで挫折したことがある…
 本講座では、皆さまに文字を読んでいただくことはございません。各回、ほとんど全てを図解(アニメーション付スライド)にてお話しさせていただきます。画面を見ずに耳で聞いていただくだけでも楽しんでいただければ幸いです。

◇今までとちょっと違う視点で自分自身と向き合いたい
 古代インド人は「あれ?」と疑問に思ったことに生涯をかけて取り込みました。そして、本講座でご紹介する思想や哲学の話の中にはその珠玉の解答がたくさん詰まっています。講座を受ける前と後では、世界やご自身の見方がちょっと変わっているかもしれませんね。

 


Like a Space Travel

各期3時間×3学期のシリーズ講座です
(1学期毎の講座受講もお勧めです)

◆1st sem「Who am I?」
1.自分は自然の一部
2.   世界は何だ
3.不滅な自分の存在

[参考文献]
リグ・ヴェーダ, 主要ウパニシャッド

◆2nd sem「What am I?」
1.生命力への気づき
2. 3つの体の発見
3.   世界と自分
[参考文献]
主要ウパニシャッド, バガヴァッド・ギーター

◆3rd sem「I am It」
1.変化して当たり前
2. 変わらないもの
3.本当は知っている
[参考文献]
パタンジャリ・ヨーガ・スートラ

 



1. Who am I?
Bon-Ten グループ講座
1st sem


by哲学専科
全3時間(1時間×3部コース)



【第1部:自分は自然の一部かも】
 ◇ヒトとは?「神と自然と人間」
|自然の摂理を知るために

|ヒトの中に見出した小宇宙 など

大昔の人々は、自然に敬意を払ってきました. 
生きることが自然に左右されやすい時代だったことはもちろん、
自然現象と体のはたらきが一致していることに気が付くのです.
時代が進むと、不思議と科学的にも証明されてきます.
ヒトは外部環境と常に混じりあいながら生きているのです.



【第2部:世界は何だ】
◇死生観「この世は享楽か?」
|ヒトは分子でできている
|この世界は自分でつくっている など

面白いことに歴史が物語る3,000年前では
「苦」という文字が残されていないんです.
今の僕たちも経験してみたいものですよね、
「この世は楽しむためにある」という気持ち.
でも実際、楽しいかどうかは常に自分で決めているはずです.



【第3部:魂は不滅である】
◇​どう生きるか「徳を積むこと」
|輪廻という考えができるまで
|インドと魂と宇宙 など

今まで“自然”について考察をしていたのですが、
その焦点が“自分/人について”に移り替わります.
死んだらどうなるのか?
いつの時代も気になる死後の世界ですが、
昔のインドではある仮説にたどり着きます.
​日本人の僕たちがよーく知っている魂の話です.



2023年1st sem 第2期スケジュール

平日回:6月30日(金) am10:00 ~ pm01:00
休日回:6月25日(日) pm01:00 ~ pm04:00


受講料:36,000円
​(税込み:39,600円)

全課程:オンラインにて開催
|全員に約3週間視聴可能な録画を配信いたします
録画配信のみご希望の方もお申し込みいただけます


募集人数:各回5名

|レポートの提出&お返しを行いたいことと、
質問は全てお答えしたいので少人数制です


お申込みはこちら⇩



お問い合わせはこちら


 

1st



2. What am I?
Bon-Ten グループ講座
2nd
 sem

by哲学専科
全3時間(1時間×3部コース)



【第1部:生命力の気づき】
◇​ヒトの源「生命エネルギー」
|解剖生理学の根
|エネルギーの解釈 など

生命の定義の一つ、代謝.
代謝にはエネルギーの流れが大いに関係しています.
古代インド人は犠牲祭をしていたため、
"臓器"について実は熟知していたんです.
でも、その臓器がどうやって動いているのか…
そこでプラーナと呼ばれるエネルギーが関係している
と考えるのです.



【第2部:自分をどう捉えるか】

◇​3つの体「肉体・感覚・潜在意識」
|目に見える体と見えない体
|チャクラと呼ばれるもの など

インド哲学で見るヒトは物資的な肉体だけでなく、
感覚・心という目に見えない体、
さらには潜在的可能性の身体で構成されています.
「自分の体」って何だろうか?
目に見えるものだけでなく、感じることや記憶、
自分を構成する様々な要素について考えていきましょう.
第1部で出てきたプラーナと呼ばれるエネルギー、
それが多く集まるチャクラというものについても
ちょっと詳しく見ていきましょう.



【第3部:世界と自分】

◇​行為と結果「カルマとダルマ」
|自分は世界の一部である
|結果の出るタイミング など

「自分がいなくても世界は回り続ける」のか
「自分がいなくなったら世界はなくなる」のか
人によって捉え方は様々かと思いますが、
インド哲学が教えてくれるのは、
「自分は世界の一部である」ことと
「自分がいる世界をどう見るか」です.
視界が狭かったり、短期的に考えてしまうと、
​苦しいことが増えちゃうんじゃないかというお話です.



2023年2nd sem 第2期スケジュール

平日回:7月26日(水
) am10:00 ~ pm01:00
休日回:7月23日(日) pm01:00 ~ pm04:00

受講料:36,000円
​(税込み:39,600円)

全課程:オンラインにて開催
|全員に約3週間視聴可能
な録画を配信いたします
録画配信のみご希望の方もお申し込みいただけま

募集人数:各回5名

|レポートの提出&お返しを行いたいことと、
質問は全てお答えしたいので少人数制です

お申込みはこちら⇩



お問い合わせはこちら


 

2nd



3. I am It
Bon-Ten グループ講座
3rd
 sem

by哲学専科
全3時間(1時間×3部コース)



【第1部:変化して当たり前】
◇​自分の観察「変化するもの」
|変化することを観察する
|それは勘違いか事実か など

【第2部:変わらないもの】

◇​自分「体・心・感覚とは別のもの」
|心は自分ではないという視点
|純粋な意識はどこから など

【第3部:実は既に知っている】

◇​究極の自然体「アートマン」
|生まれた時に満たされている
|幸福は記憶の中に など


2023年3rd sem 第2期スケジュール

平日回:8月30日(水) pm01:00 ~ pm04:00

休日回:9月02日(土) pm01:00 ~ pm04:00

受講料:36,000円
​(税込み:39,600円)

全課程:オンラインにて開催
|全員に約3週間視聴可能
な録画を配信いたします
録画配信のみご希望の方もお申し込みいただけま

募集人数:各回5名

|レポートの提出&お返しを行いたいことと、
質問は全てお答えしたいので少人数制です

お申込みはこちら⇩



お問い合わせはこちら


 

3rd

for Instructors' Courses

 

学びを深めたい方には、プライベートでの講座受講もお勧めです.

じっくり学びたい方はこちらから.

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