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季節とインドの伝統医学

アーユルヴェーダ

こんばんは。ここ2~3日の横浜は、寒かったり暖かかったり、気温の変動が少し大きいですが、皆さま体調はお変わりなくお過ごしでしょうか。

 

毎年、春になったらアーユルヴェーダの講座が増えるのですが、今年はそれどころではないようです。なので、メルマガにてアーユルヴェーダの話を少し。

 

「アーユルヴェーダ」という字面が横長に見えるので、なんだか間延びするような言葉に聞こえるのは僕だけでしょうか、、、、。

 

過去のメルマガにも何回か登場・簡単な説明がされてきた言葉ですので、「お、なんだか知ってるな」と思われる方もいらっしゃるかと。

 

 

このアーユルヴェーダ、インドの伝統医学でして、現在でもインド国内では各地にアーユルヴェーダ病院があり、「アーユルヴェーダ医学博士」になるためには大学から医学部で学ぶ必要があります。

 

西洋医との大きな違いは、アーユルヴェーダ医が主に診るのが「個人の体質」なのです。そして、一人ひとりのもつ体質と季節の関係性、さらには食材の性質を熟知した上で、病気になりにくい生活を提供・提案するところにあります。

 

「病気になってから対処する」のではなく、「病気にならないようにどう生活するか」に特化した医学と言ってもいいかもしれません。

「アーユルヴェーダって何?」を一言で説明するのは、なかなか難しいことなのですが、「アーユルヴェーダってインドの伝統医学なんですよ」と言うと、「西洋医学を否定的に見ているの…?」と思われることも多々あります。

 

僕は西洋医学を優先的に受診したうえで、選択肢の一つとしてアーユルヴェーダのトリートメントを考えればよいのではないかなと思っています(まぁ、日本ではアーユルヴェーダは医療ではないので「セラピー」の枠を超えることはないのですが)。

 

ちなみに、僕個人としましては、病気になったらすぐに西洋医のお医者さんに診てもらうことをお勧めしています。インド生活中に、高熱が出まして、その際にアーユルヴェーダ治療で苦い経験をした為、それからは「病気になったらすぐに普通の病院に行くべき」と思っています(笑)

 

ですので、病気になったら、もちろん西洋医学を頼っていただきたいですが、病気しないためにはアーユルヴェーダの知識が役に立つということを知っていただければと思います。

 

 

ということで、「じゃぁ実際どんな感じで役に立つの?」という簡単なお話なのですが、季節が移り変わる今、冬は肌が乾燥していたけど、気が付いたら肌がしっとりしてきたな…という方も、いらっしゃるのではないでしょうか。

 

単純に、湿度が上がってきたからなのですが、私たちの体は意外にも素直に(「体は意外にも素直に」って、じゃあ何が素直じゃないのよって話なのですが…)季節の影響を受けています。

 

これって本当に、「気が付けるかどうか」だけ、なんじゃないかなと思います。

 

定期的にスタジオに来られる方には、足の指をほぐす時に「なんだか足先がしっとりしているのを感じませんか?」と伺うのですが、皆さんも今、足先の感覚を確かめてみて下さい。1~2か月前の冬の時と比べてどうでしょうか?

 

アーユルヴェーダでは、人の体質は大まかに分けても7種類あるとされていまして、体質によって季節毎に受ける体の変化や、発症しやすい病気が異なってきます。

 

つまり、体のバランスを整えて病気をしにくい状態を保つために、「体質に合った季節の食事」が重要視されるのです。

 

そして僕がアーユルヴェーダ的な食事をおすすめする理由は、その気を付けるべき食事の基準がけっこー緩いからです(こんなこと言うと、ドクターたちに怒られるのですが、、、笑)。

 

そんなこんなで今回もダラダラ書いてしまいましたが、いつか食材についての話もメルマガでしたいなと思っております(このメルマガの「いつか」は、期待しないでください、、、)。

​Sahanaメルマガ vol.81より(2020年3月)

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