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ローカス・オブ・コントロール

こんばんは。今日は2019年最後の金曜日でしたね。

なんでも「最後の~」と言えば、スペシャル感が出ていいですよね。僕は好きです。

そんな金曜日の夜、皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

 

さて、今回は久しぶりに心理学の話を。

ストレスと成長の話なのですが、今回は「失敗の原因をどこに求めるのか」です。

 

表題の「ローカス・オブ・コントロール」ですが、“統制の位置”のことでして。

失敗の原因を外部環境のせいにする「外的統制型」と、失敗の原因を自分の内にする「内的統制型」に分かれます。

 

よく見かけるのが、成功は自分の力だと思い込み、失敗は他人のせいにする人ですね…(これをセルフサービング・バイアスと呼びます…)。

 

例えば、自分が乗り予定だった電車が遅延してしまい、予定に遅刻した場合に「電車が遅れたんだから不可抗力だ」と思う人は外的統制型の傾向が強く、「もう少し早く家を出ていれば良かったんだ…」と思う人は内的統制型の傾向が強いようです。

 

一般的には、外に失敗の原因を求めるタイプは、自分がクヨクヨすることがないので、ストレスは低いですが、多くの成長機会を損失してしまいます。

 

反対に、自分に失敗の原因を求めるタイプは、それこそストレスは大きいのですが、失敗の把握や改善する機会が増えるため、自己の能力が向上しやすいとされています。

 

日ごろから、「私はネガティブなので…」と思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、ローカス・オブ・コントロールにおいては、そのネガティブさが武器になるのではないでしょうか。

 

もちろん自己肯定感は大事だと思いますが、そのネガティブな一面を「=内的統制型」という風に置き換えると、気が付けば成長していることがたくさんあるかも、しれませんね。

 

 

外的統制型

あまり反省することがなく、都合の良い言い訳をする

・自分のせいではない

・ハードルが高かった

・運が悪かった etc,

 

内的統制型

失敗の原因を分析し、反省し、次の機会に生かす

・自分の不注意だった

・努力不足だった

・次の機会こそは etc,

 

 

皆さんは、どうでしょうか。

​Sahanaメルマガ vol.60より(2019年12月)

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