19:紙の感覚


皆さん、読書はお好きでしょうか?


ここ最近、スタジオでの対面式クラスが少ない分、隙間時間が増えまして、本を色々と読んでいます。読書される方は、紙の本で読まれていますか?それとも電子書籍でしょうか?


ちなみに僕は、なるべく紙の本を買っています。ですが、時たま、欲しい本が新品中古関わらず手に入らない時ありますよね、、、、そんな時は電子版を購入しています(この瞬間は心の底から「電子化ありがとう」と思います)。


そして、なぜ紙かと言いますと、昨年は電子書籍しか買わない&読まない一年を過ごしまして(50~60冊ほど読みました)、「なんだか紙の本の方がしっくりくるな」と思った結果なのです。速読するにも、じっくり読むにも、なんだか本の方が効率がいい気がするんですよね。


きっと皆さんの中にも「なんか、電子書籍って読んだ後の記憶があんまりないんだよなぁ」という方がいらっしゃるんじゃないかなと思いますが、どうでしょうか。はたして、これが小中高と紙の教科書で過ごしてきた名残なのか、何なのか…というところではございますが、これに関しては諸説あるみたいです。


よく言われるのが「紙をめくる動作や、紙・インクのニオイが記憶定着に有効だ」という説です。以前のメルマガでも、「知覚運動での記憶力強化」だったり、「感動することでの記憶力アップ」について書きましたね。“まぁ、たしかにそうかもな”と思えるものの一つですね。


他には、編集者の方から聞いた一説なのですが、「画面での文字と、紙面での文字では、情報としての捉え方が異なる」というものです。どういうことかと言いますと(すみません、ちょっとややこしいのですが)、「画面は常に発光しているので、文字という形を光として直接頭の中に届けるため、文字に含まれる情報に注目しづらい」「紙面の文字の場合、光の反射が必要であり、しっかり見ないと頭の中に入ってこない」というものでした。


この説に関しては、とても頷ける経験がありまして、大学生時代に雑誌を作っていたのですが、誌面デザインは全てPC上(illustrator)にて行います。そして実際に出版するまでに、印刷会社にはデータとして送られるので、デザインの確認や文章の推敲作業は全てPCの画面上にて完結できるのですが、必ず確認作業は印刷した紙を目で見て行っていました。


たしかに、画面上で確認して「誤字脱字はないな」と思っていても、印刷した紙面で確認すると誤字脱字が見つかることが多いんですよね、、、、、。


と、まぁ、僕が紙派なので、紙の良さについて多く書きましたが、もちろん“読みやすさ”は人それぞれだと思います。電子書籍だと保管場所は必要ありませんし、移動の際に重たいものでもありません。読書中の気になる語句の検索や、何度でも引き直せるマーカーを引くことも簡単ですし、便利さは際立っていますよね。


ちなみに僕は好きな本は「本」と「電子版」の2つを購入しています(ので、毎月の書籍代がなかなかな額に…)。


電子化が進み、とても便利になりましたが、「紙の本も、まだまだ良いですよ」ということが言いたいメルマガでした。


皆さまのお勧めの一冊がございましたら、是非ともお教えください( info@studio-sahana.com )。今までスタジオやメールで教えていただいた本は、全て読んでおります。どの本もとても面白く、勉強になるものばかりです。ありがとうございます。



Sahanaメルマガ vol.107より(2020年5月)

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