Essays

2016年12月

 カレーは日本の家庭でもよく食べる料理の一つであり、皆さん一度はインド料理屋を訪れたことがあると思いますが、北インドと南インドでは料理が異なることをご存知でしょうか。皆さんにとってのインド料理といえば、ナンとカレーであり、そしてそれはバターチキンカレーのようなこってりしたカレーを思い浮かべませんか。このようなカレーは北インド料理なのです。そして本場北インドでは、こってりしすぎのカレーの油が、日本人観光客がお腹を壊してしまう理由の一つです(笑)。
 

 実はここ南インドではココナッツオイルを使った料理が主流であり、ほとんどのカレーがサラサラとしたスープカレーのようなものなのです。また、米を主食としているのでお米をたくさん食べるのはもちろん、米(と豆)を使った料理も多くあります。米と豆を発酵させた生地で焼いた「Dosa」(写真)、米でつくった蒸しパンのような「Idly」や、豆でつくるドーナツ「Vada」もあります。
 

 少し前には日本でもココナッツオイルやココナッツウォーターが流行りましたし、今ではなるべく小麦粉が使われてないものを食べる生活をされている方も増えているかと思います。
 

 医学が進歩して多くの病気を治療することが可能になりましたが、糖尿病や肥満などの生活習慣が関わる病気を予防するには、まずは食生活からではないでしょうか。野菜をふんだんに使っていてヘルシーだけど、スパイスが効いていて食べごたえのある、そんな南インド料理(ミールス/写真)を是非皆さまにも試してみてもらいたいです。本場で食べる時はバナナの葉に料理が盛られますよ。

Busport2017年1月号より

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